【TFT攻略】Patch9.15B パッチ後の環境
パッチ後環境
今回は、8/8(水)に適用されたPatch9.15Bの環境について、
大きく影響を受けた構成を2つ説明していこうと思います。
紹介構成
・アサシン nerf
・レンジャー buff
アサシン
今回のパッチで大幅なナーフを受けました。
チャンピオン
まず最初にチャンピオンのパイク、レンガーの2体がナーフを受けました。
パイクはCCであるスタン時間が短くなり、レンガーは攻撃速度を落とされたので従来と比べるとかなり弱くなりました。
アイテム
ファントムダンサー
仕様変更でスキルのクリティカルダメージも回避できるようになったので、アカリが実質的なナーフを貰ったことになります。
モレロノミコン
与えるダメージが25%→20%になったことで、アイテムと相性のいいパイクのダメージ量が下がったことでナーフとなります。
天帝の剣
クリティカルの発動率が5%→7%になったのでバフになりますが、このアイテム自体がまだまだ弱いのでこのアイテムの変更で強さは特に変わりません...
パッチ後の立ち回り
もともと環境的に厳しかったアサシンがオワコンになりました。
そのため、序盤にアサシンが重なってしまった場合はボリベアを集めていくことをお勧めします。
ブローラーとアサシンの相性がいいため、レベル6まではブローラー+アサシンで進めていき、レベル6~7にかけてアサシンを捨ててボリベア構成にシフトするのがいいと思います。
ボリベア構成については過去記事で紹介しているので気になる方はそちらをご覧ください。
レンジャー
今回のパッチで一番恩恵を受けたレンジャーになります。
理由としてレンジャーの苦手なチャンピオン等がナーフされたことや、レンジャーと相性のいいアイテム等がバフになったためです。
アサシン
先ほど紹介したアサシンは苦手な構成になりますが、そのアサシンがナーフを受けたことによりアサシンに向かう人が大幅に減ることになります。
そのため、苦手な構成であるアサシンが減ったことでレンジャーとしては立ち回りやすい環境になりました。
カーサス
カーサスは今回のナーフで基礎ダメージと対象にできるチャンピオンが減りました。
そのため、レンジャーとしては即死する危険性が減ったこともありレンジャーにとってバフになります。
ルナハリケーン
今回の変更で与ダメージ比率が25%→75%に上がりました。ルナハリケーンで与えたダメージは通常攻撃の追加効果も乗るためレンジャーには相性が良く大きなバフになります。
※例:アッシュの場合、グレイシャルのスタン通常攻撃を複数に当てられる
:ヴァルスの場合、デーモンのマナバーン付き通常攻撃を複数の当てられる
グインソーレイジブレード
今回の変更でわずかですがASのスタックが4%→5%になりました。
そのため単純に相性のいいレンジャーとしてはバフになります。
今後の環境
基本的なメタは変わらないのですがアサシンが氷河期を迎え、レンジャーがTierを少し上げたような印象でした。また、ドレイブンを含めた構成もレンジャー構成と同じ理由でTierを上げたPatchになったと思います。
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