【TFT】Patch9.15環境 ～ガンスリンガー編～
ガンスリンガー構成
今回はガンスリンガー構成について説明していきます。
最初に強みと弱みを紹介したあと、リロールタイミングや必須アイテムから、オススメの構成について説明したいと思います。
構成の強みと弱み
強み
・序盤～中盤が強く、後半もアイテム次第で活躍できる
・パイレーツがつけれるので、序盤に金策することができる
・デバフを相手に付けるのが得意なので、後半もサポート役として活躍できる
・アイテムの組み方によってあらゆる構成に対応することができる
弱み
・アイテム依存がどの構成よりも激しい
・後半火力不足に陥りやすい
・ほかの構成と比べて、リロールタイミングが違うので難しい
構成を目指す目安
必須アイテムのどれも作れない場合、絶対にガンスリンガー構成行かないでください。
これらの必須アイテムが作れる場合かつ、トリスやグレイブスなどが☆２になった場合に目指していく構成になります。
必須アイテム
リロールタイミング
ガンスリンガーは序盤～中盤が最も強い構成なので、レベル４までにリロールをしっかり行いますが、理由は２つあります。
１つは序盤にパイレーツを揃えるためです。
→パイレーツは１回あたりの期待値ゴールドが1.75Gになっています。その恩恵を早く受けるために序盤にリロールすることが重要になります。
２つめは強い序盤の時間帯に連勝ボーナスで稼ぐためです。
→後半になるとパワーが落ちるので、序盤に勝ち進めるのが重要になります。
排出率
ガンスリンガー構成
この構成が基本形になります。
ガンスリンガーは後半に火力が出ないので、
トリスターナがデバフを相手に付け、ドレイブンが火力を出していきます。
もしヘラが手に入った場合、トリスターナにルインドキングブレードを持たせることで、より効率良くデバフをまくことが出来ます。
ポイント
・序盤に勝利ゴールド＋パイレーツでゴールド稼ぐことで、ドレイブンを揃える
・相手がボリベアなど通常攻撃を主体で使っている場合
→ソードブレイカーを持つことで対応する
・ソーサラー系統などＡＰダメージを主体で使っている場合
→には、静寂でサイレンスを持つことで対応する
・相手がブローラーなどＨＰが多いパーティーを使っている場合
→レッドバフのHP割合ダメージで対応する
・ドレイブンにはラピッドファイアキャノンを極力持たせるようにする
→ドレイブンが初期位置から殴り続けられるため、火力が安定して出せるようになる
現環境における立ち位置
ここまで紹介しましたが、ほとんど使わない構成です。
しかし弱いわけではなく、
アイテムとチャンピオンが噛み合うタイミングが少ないためになります。
現環境においても１位を取りに行ける構成ではありますが、
呪いの刃や静寂がナーフを受けたことを考えても少し厳しい立ち位置ではあります。
また最近は使用されるパーティーの幅が広いので、ガンスリンガーに持たせるデバフアイテムが絞れないのも厳しい理由の１つになります。
まとめ
・必須アイテムが作れない場合にはガンスリンガー構成は絶対に行かない
・レベル４までにリロールをすることでパーティーを強化
・序盤に連勝＋ゴールドを稼ぐことを意識
・相手の構成に対してアイテムを柔軟に揃えていく
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