【TFT】Patch9.15環境 ～アサシン編～
アサシン構成
今回はアサシン構成について解説していきます。
最初に強みと弱みを紹介したあと、オススメの構成順に説明していきます。
紹介する構成
アサシン＋ブローラー
アサシン＋ニンジャ
アサシン構成の強みと弱み
強み
・序盤～中盤が強い
・低コストにアサシンが多くいるので、序盤から構成を決めやすい
・相手によって配置を変える必要が無いので、操作量が少ない
弱み
・序盤に勝てないと後半に失速する
・ファントムダンサーを持っている相手が多いと、火力不足になる
・後半に失速するため、２位以下が多い
アサシン＋ブローラー
レベル７
レベル８
アサシンをする場合に最もオススメの構成になります。
※今回紹介するのは前回と少し違う型になります。
以前の記事でも紹介したので、こちらの方も併せてご覧ください。
https://rahus.hatenablog.com/entry/2019/08/02/165132
ポイント
・このアサシン構成が最も勝率が高い構成になり、レンガーにダメージを任せて、ほかのキャラクターはサポートする形になります。
・レンガーにインフィニティエッジ＋ラピッドファイアキャノンを必ず作ります。
→アサシン３の火力不足を補え、ファントムダンサー相手にも押し切れます。
・パイクにはマナアイテムを１つ～２つを積極的に持たせます。
→素早くスタンをばらまくことで、レンガーのサポートをすることが目的です。
・レベル８時点で、チョガスを２体入れます。
→ＣＣを伸ばすことでレンガーのサポートと、チョガスのスキルを２回当てれば相手チームを半壊させることが出来るので、レンガーが活躍しなかった時の保険になります。
ひとこと
前回紹介したものより２位以上を取りやすく、レベル７から８のタイミングで大きくパーティーを組み替える必要がないので操作が簡単かつ強い構成になります。
また、アカリがいらないのも強みの一つです。（この型だと パイク＞アカリ）
アサシン＋ニンジャ
アサシン＋ニンジャ＋ヴォイド
アサシン＋ニンジャ＋エレメンタル
この型は序盤に（レベル５ー６時点）でアカリを引いた場合に目指す構成になります。
ヴォイドかエレメンタルのどちらにもシフト出来るのが強みになります。
ポイント
・アイテムに依存していないので、アイテムの引きが悪くても強さを出せます。
・ＡＰダメージも多いので、ファントムダンサーを持っている相手にも戦えます。
・レベル５時点でアカリを引けたタイミングでほかのニンジャパーツを揃えることで、レベル６－７でパワースパイクを迎えることが出来ます。
ひとこと
序盤にアカリが来た時や、アサシン用のアイテムに恵まれなかったときに使う構成。
基本的にはレンガー主軸が強いため、こちらは派生形として覚えておく。
現環境のアサシンの立ち位置
アサシンは現環境を見るとかなり弱い構成になります
このパッチでプレイヤーダメージの量が減少したため、１位を取る場合にはレベル８でいかに強いかが勝負のカギになっています。
そのためレベル６－７では強いアサシンですが、レベル８になっても追加でシナジーが発動しにくいため、辛い環境になっています。
まとめ
・アサシンを目指す場合は、序盤をしっかり勝つことで後半の失速に備える
・レンガーを使う場合、序盤からアイテムをレンガーのために用意しておく
・無理に行く構成ではないため、序盤にアサシンが☆２になったら目指す
生放送でより詳しく説明しています。
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