【TFT】Patch9.15環境 ~レンジャー編~
レンジャー構成
環境上位の1つであるレンジャー構成について考察していきます。
最初にレンジャー構成における強みと弱みについて、
次にレンジャーはメジャーな構成が2つあるので各構成について説明していきます。
紹介する構成
レンジャー+ガーディアン
レンジャー+エレメンタル
レンジャー構成の強みと弱み
強み
・序盤から中盤にかけて強い
・作るアイテムや配置などが決まっているので簡単
・組み替えれる構成が多いので安定しやすい
・相手の構成に対して配置で対応することが可能
弱み
・アイテムの依存度が最も高い構成
・ヴォイド+ソーサラーに対して不利
・手数で勝負するため、6ナイトにはダメージが通らない
レンジャー+ガーディアン
レベル7時点
レベル8時点
レンジャー構成でまず抑えとくべきベーシックな構成になります。
この構成の強みは、序盤からそろいやすくくスタッツ(基本能力)の高いメンバーで固めることが出来るため、序中盤が最も強い構成になります。
ポイント
・スタティックシブが無いと中盤以降ダメージが足りなくなるので、
作れない場合には絶対に目指さない。
・序中盤が強いので、最初に勝てた場合連勝を意識してゴールドを使用していく。
・キンドレッドにダーキンを持たせることで、ウルトの発動タイミングがマナを積んだオレリオンソルやカーサスのタイミングと同じになるので重要なアイテム。
・レベル8になった際に、ケイルにショウジンの矛を持たせることでパーティーの耐久力がかなり上がるので、この構成の際には必ず集めておく。
レンジャー+エレメンタル
レベル8時点
この構成の強みは、モルデカイザーやキンドレッドが来ない場合に有効になります。
またレンジャー4と比べて、
ダーキンを持っていなくてもグレイシャル4とデーモン2が発動できるのが魅力です。
ポイント
・基本はレンジャー+ガーディアンを狙っていくが、モルデカイザーを序盤に☆2にできなかった場合や、キンドレッドやベインが来ない場合に目指す構成。
・シナジーが効率良く発動するため、ヘラを無理に取る必要がない。
・スタティックシブが取れていなくても、ケネンやアニビアが火力を出すことが出来るので、リカーブボウがあまり取れなかった時にも向いている。
まとめ
・基本的にはレンジャー+ガーディアンを目指す
・スタティックシブを必ず確保
・カウンターはナイト6なので、その場合にはモレロノミコンで対応
今後も、構成やアイテムについてほぼ毎日記事を書いていこうと思います。
放送で詳しく説明しているので、よければtwitchのフォローよろしくお願いします。
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